学習

ITエンジニアのための英語学習法|技術英語を最短で習得するロードマップ

4分で読めます
Tech Study Work編集部
技術英語英語学習エンジニアTOEICグローバル
ITエンジニアのための英語学習法|技術英語を最短で習得するロードマップ

ITエンジニアに英語が必要な理由

「プログラミングは英語が分からないとできない」というのは誤解ですが、英語力があるとエンジニアとしての可能性が大幅に広がることは事実です。最新の技術情報・公式ドキュメント・Stack Overflow・GitHubのIssueのほとんどは英語で書かれています。英語が読めれば、日本語情報が少ない最新技術にいち早くアクセスできます。

また、外資系企業・グローバルプロジェクトへの参入・英語での技術発信(ブログ・OSS貢献)ができるようになると、キャリアの選択肢が国内にとどまらなくなります。リモートワーク時代の現在、海外の高年収案件に挑戦することも可能です。本記事では、エンジニアが英語を最短で実用レベルにするロードマップを紹介します。

エンジニアの英語学習の3つのフェーズ

フェーズ1(基礎力構築):英語の技術ドキュメントを読む力
エンジニアとして最初に必要な英語力は「読む力(リーディング)」です。公式ドキュメント・Stack Overflow・GitHubのREADMEを読んで理解できることが目標です。

技術ドキュメントに頻出する英語表現:
・implement:実装する
・deprecated:非推奨(将来削除される予定)
・fallback:代替手段・フォールバック
・initialize:初期化する
・invoke:呼び出す・実行する
・traverse:走査する・横断する
・instantiate:インスタンス化する
・override:上書きする・オーバーライドする

おすすめ練習法:毎日英語の技術記事を1本読む習慣をつけましょう。Hacker News・dev.to・Medium(技術記事)・公式ドキュメントを日課として読むことが効果的です。

この記事を読んでいるあなたへ

具体的なサービス選びで迷っているなら、編集部が厳選した比較記事もご参考ください。

スクールを比較する →

フェーズ2:英語での技術コミュニケーション

GitHubでのIssue報告・Pull Request・英語でのSlackコミュニケーションができるようにする段階です。

GitHub Issue・PRのテンプレート英語表現:
Bug Reportの場合:「I found a bug where... When I [action], the expected behavior is..., but the actual behavior is...」
Feature Requestの場合:「It would be great if.../ I'd like to propose.../ Would it be possible to...」
PR Description:「This PR adds.../fixes.../refactors.../improves...」

技術的なSlack/Emailコミュニケーション:
・Could you please take a look at...?(〜を確認していただけますか?)
・I'm having trouble with...(〜に問題があります)
・Let me know if you have any questions.(質問があればお知らせください)
・I'll look into it.(調査します)

フェーズ3:英語での技術発信・面接対応

英語で技術ブログを書く・カンファレンスで発表する・英語での採用面接に対応できるレベルです。このフェーズは外資系企業やグローバルチームで働く場合に必要です。

技術ブログの書き方のコツ:まずは日本語で書いた記事をDeepLで翻訳し、自分で修正するところから始めましょう。ChatGPT・Claudeを使って英文の校正・改善を依頼することも効果的です。

英語面接(Technical Interview)の準備:LeetCodeやAtCoderの問題を英語で解説する練習をしましょう。「Think out loud(思考プロセスを声に出して話す)」が英語技術面接の鉄則です。

エンジニア向け英語学習リソース

エンジニアが英語を学ぶのに特化したリソースを紹介します。

・技術英語に特化したYouTubeチャンネル:Traversy Media・Fireship・The Coding Train(全て英語・字幕あり)
・ポッドキャスト:Syntax FM・Shop Talk Show・Backend Banter(英語エンジニアPodcast)
・英語学習アプリ:Duolingo(基礎)・ELSA Speak(発音)・Anki(技術単語の暗記)
・TOEIC対策:エンジニアが外資系企業を目指す場合TOEIC 700〜800点が目安。「TOEIC L&Rテスト 出る単特急 金のフレーズ」は定番教材

関連する比較記事

この記事に関連するサービス比較をチェック

AIを活用した英語学習サービスを比較しよう

技術英語・グローバルエンジニアを目指せるAI英語学習サービスを比較して効率的にスキルアップしましょう。

学習サービスを比較する

よくある質問

この記事をシェアする