就活・転職ランキング 編集部 / 行動経済学担当
行動経済学リサーチャー出身・元ヘッドハンター
実務経験 7年以上
行動経済学の研究を経て大手の人材会社に入り、その後はヘッドハンターとして転職市場のいちばん近くで働いてきました。「人はなぜ合理的に選べないんだろう」というところが出発点で、口コミ・採用ページ・有価証券報告書・公的統計などの公開情報を集めながら、11業界511社の就職偏差値と年収の目安を整理しています。カーネマン『ファスト&スロー』、セイラー『実践 行動経済学』、アリエリー『予想どおりに不合理』、漫画『ヘンテコノミクス』。こうした名著の知見を、就活・転職の場面に置きかえて話すのがいちばん好きな時間です。根っからのデータオタクなので、数字の裏にある「人の決め方のクセ」が見えてくる瞬間がたまらないんです。
ペンネーム・肖像に関する開示
「宮田 美結」(愛称:みゆ)はプライバシー保護のため本名ではなくペンネームを用いています。掲載のイラストは似顔絵であり、編集部による表現です。X(旧Twitter)アカウント「みゆ_行動経済学」の運営者と同一人物です。
学歴・経歴
行動経済学研究を経て人材業界へ。大手人材会社を経てヘッドハンターとして独立
情報の扱い方
就職偏差値と年収の目安は、口コミ・採用ページ・有価証券報告書・公的統計といった公開情報を一次情報として集めています。算定のしかたは「偏差値の算定方法」ページで公開している基準にそって整理しています。行動経済学の理論や書籍から引くときは、出典の書籍名を必ず書いたうえで、就活・転職の具体的な場面に置きかえて紹介しています。
レビュー・公平性ポリシー
行動経済学の紹介は、出典の書籍がはっきりしている知見だけにしています。根拠のわからない研究や数値は載せません。データにもとづく分析と、私自身の読み方や感想は分けて書くようにしていて、どこまでが事実でどこからが解釈なのかが読んでわかるようにしています。
企業選びの判断は、本人が思っている以上に思考のクセに引っ張られます。知名度で全部が良く見えるハロー効果、最初に見た年収が基準になるアンカリング、選考が進むほど降りられなくなるサンクコスト効果など10のクセを、行動経済学の名著をもとに就活の場面へ当てはめて解説。それぞれのクセを、就職偏差値ランキングや2社比較の数字でどう弱められるかまでまとめました。
ESが進まない、企業研究が後回しになる、転職を迷ったまま半年たつ。動けないのは意志の弱さではなく、手順と環境の問題かもしれません。実行意図、計画錯誤、フレッシュスタート効果、コミットメント装置など10の仕掛けを、行動経済学の名著をもとに就活の場面へ当てはめて紹介します。それぞれ「今日できる小さな一工夫」を1つずつ添えました。