外資投資銀行でよく併願される バンク・オブ・アメリカ と モルガン・スタンレー を、就職偏差値・年代別年収・働き方・マッチする就活タイプの 4 軸で見ていきましょう。
| 就職偏差値 | 74 | 72 |
|---|---|---|
| 業界 | 金融・証券 | 金融・証券 |
| 区分 | 外資系投資銀行 | 外資投資銀行 |
| 本社 | 東京都千代田区 | 東京都千代田区 |
| 従業員数 | 2,000人 | — |
| 年収 22-25 | 1,300 万円 | 1,400 万円 |
| 年収 26-29 | 1,900 万円 | 2,000 万円 |
| 年収 30 代 | 3,000 万円 | 3,200 万円 |
| 年収 40 代 | 4,800 万円 | 5,000 万円 |
| 年収 50 代+ | 7,000 万円 | 7,500 万円 |
| 働き方 | 東京・フル出社 | ハード・対面 |
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宮田 美結(みゆ)/行動経済学担当
サンクコスト効果
すでに使って戻ってこない時間やお金が惜しくて、やめたほうがよい場面でも続けてしまう。
選考が進んだ企業ほど「ここまで来たのに」が効いてきて、条件を冷静に見直しにくくなるんです。
バンク・オブ・アメリカとモルガン・スタンレーを並べた瞬間から、この見方は働き始めます。
※ 行動経済学の説明は出典を確認できた知見だけを載せています。就活での読み方は解釈であって、 個別の企業について何かを断定するものではありません。
就職偏差値が高いのはバンク・オブ・アメリカのほうで、バンク・オブ・アメリカが74、モルガン・スタンレーが72です(差2)。偏差値は公開情報をもとにした編集部の目安なので、これがそのまま難易度というわけではありません。
30 代時点の推計年収が高いのはモルガン・スタンレーのほうで、バンク・オブ・アメリカが3,000 万円、モルガン・スタンレーが3,200 万円です(差約200万円)。数値は有価証券報告書・公開情報からの編集部推計で、人によって差が出ます。
外資投資銀行のなかの企業同士なので、併願はよくある組み合わせです。ただ選考時期・ES 締切・面接日程が重なることもあるので、志望動機は両社で書き分けておきたいところですね。バンク・オブ・アメリカのほうには、バンク・オブ・アメリカならではの事業や文化への言及をひとつ入れておくと説得力が出ます。
偏差値や年収の差は、判断材料のひとつでしかありません。10 年後のキャリア(転勤・駐在・異動の範囲)、社風(成果主義か年功か)、働き方(リモート・残業)。このあたりで自分の軸に合うほうを選ぶのが、いちばん後悔が少ないと思います。決める前に、両社とも OB 訪問を 2 名以上しておくと安心ですよ。
秋は秋冬インターンと早期選考の情報が動き出すころです。エントリー先を広げる準備として、スカウト型のサービスを使ってみるのもいいかもしれません。 志望企業を比べて絞り込めたら、スカウト型のサービスも並行して使って持ち駒を確保しておくと安心です。
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この記事は公開情報にもとづく編集部の比較目安です。採用年収・働き方は職種・配属・時期で変わります。最新の情報は各社公式サイトをご確認ください。詳しくは 算定方法。