エンジニアの副業は「スキル販売」から始めると早い
副業を始めたいエンジニアにとって、最初のハードルは「案件の取り方」です。いきなり高単価の常駐案件を狙うより、自分のスキルを小さく切り出して売る「スキル販売」や、実績作りに向いたクラウドソーシングから始めると、無理なく実績と評価を積み上げられます。本記事では、初めての副業に向く2つの始め方を整理します。
スキルマーケットで「得意」を売る
スキルマーケットは、コーディング・サイト制作・技術相談・コードレビューなど、自分の得意を商品として出品できる仕組みです。日本最大級のココナラのようなサービスでは、出品ページを作っておけば購入者から声がかかる「待ち」の副業ができ、本業の合間でも回しやすいのが利点です。最初は単価を抑えてレビュー(評価)を集め、実績がたまったら値上げしていく進め方が定石です。
クラウドソーシングで実績を作る
「まず案件をこなして実績を作りたい」なら、クラウドソーシングが向いています。手数料が業界最安水準のクラウディアのようなサービスは、受注時の手取りを残しやすいのが特徴です。Web制作・データ入力・簡単な開発など案件の幅が広く、未経験寄りのタスクから実務に近い開発案件までステップアップできます。提案文には「何を・いつまでに・どんな品質で納品できるか」を具体的に書くと受注率が上がります。
スキル販売とクラウドソーシングの使い分け
待ちで効率よく稼ぎたいならスキルマーケット、能動的に案件を取りに行って実績と評価を積みたいならクラウドソーシング、という使い分けが基本です。両方に登録しておき、最初はクラウドソーシングで実績を作り、評価がたまったらスキルマーケットの出品で「待ち」の収入を増やす、という二段構えが効率的です。
始めるときの注意点
副業前に就業規則で副業可否を確認し、年間の所得次第では確定申告が必要になる点も押さえておきましょう。最初から大きく稼ごうとせず、小さな案件で評価を積むことが、結果的に単価を上げる最短ルートです。各サービスの手数料や規約は公開情報をもとにした概要のため、最新の条件は公式情報で確認してください。