ES セルフ添削ツール
ES 本文を貼り付けるだけで、抽象表現・数字の有無・STAR 構造・結論ファーストの 4 軸をリアルタイムにチェックします。ブラウザ内で完結し、入力内容はサーバーに送信されません。
文字数: 0 / 行数: 0
※ 本ツールはクライアント側ヒューリスティクス(キーワード・パターンマッチ)による簡易チェックです。最終的な ES 添削は、編集部の ES 完全ガイドや OB 訪問での添削を併用してください。入力内容はブラウザ内で処理され外部送信されません。
ESセルフ添削ツールの読み方
最終更新: 2026年9月14日
このツールでできること
貼り付けたESの本文を、その場で4つの見方から見ていきます。抽象的な言い回しが残っていないか、数字と単位で語れているか、エピソードがSTARの形になっているか、1文目で結論を言えているか。この4つです。入力した文章はブラウザの中だけで処理していて、どこにも送っていません。書きかけの下書きでも、気にせず貼ってみてください。
結果は貼り付けた瞬間に組み替わります。1文だけ直して貼り直す、をくり返せるので、提出前の見直しにも、書き始めの方向づけにも使えます。空白を除いた文字数と行数も出るので、指定字数に届いているかの確認もここで済みます。
判定の考え方(根拠にしているデータとルール)
何を根拠に出しているのか分からないと、出てきた言葉を信じてよいかも決められないですよね。このツールが見ているのは、次のルールだけです。
- 抽象表現
- 「頑張った」「一生懸命」「熱意」「努力」「尽力」「精一杯」「とても」「非常に」「色々」「様々」の10語を探します。ひとつでも見つかると、見つかった語をそのまま並べて、具体的な数字やエピソードへの置き換えをすすめる文が出ます。
- 数字と単位
- 半角と全角の数字を探します。ひとつも無ければ、いちばん強い印(✗)で出ます。数字はあっても、その直後に単位(%・%・人・件・円・万円・年・ヶ月・か月・カ月・週・倍・位)が続かないときは、お知らせの印(ℹ)です。数字のすぐ後ろの単位しか数えないのは、「学年」の年や「人間」の人を単位と読み違えないためです。両方そろうと「できている点」に入ります。
- 結論ファースト
- 見ているのは1行目だけです。1行目が30字より長くて、そこに「私の」「私が」「強み」「結論」のどれも入っていないと、1文目で言い切ることをすすめる文が出ます。短い見出し行から書き始めている人には出ません。
- 文字数
- 空白を除いた文字数で見ます。100字より少なければ「指定字数の90〜100%を使いましょう」、2000字を超えると「冗長な接続詞や修飾語を削りましょう」。その間なら、行数と合わせて「適切なボリュームです」と出ます。
- STAR構造
- Situation(当時・状況・課題・所属して・環境・背景)、Task(目標・目的・ミッション・任された・責任)、Action(取り組・行動・実施・実行・工夫・変更・提案・検討)、Result(結果・達成・向上・改善・増加・減少・成功・貢献・売上・%)の4グループを、その語が入っているかどうかだけで見ます。3つ以上そろえば「できている点」、2つ以下なら足りない要素の名前を挙げます。
- 企業への言及
- 「御社」「貴社」「株式会社」「グループ」などが入っていれば、志望動機として企業に触れられている印として「できている点」に足します。
点数や通過率は出しません。見ているのは言葉の並びだけで、書かれている中身が良いかどうかまでは判定していないからです。出るのは「できている点」と「改善提案」の2つのリストだけ、と思って読んでもらえると、ちょうどよい距離感になります。
限界と注意
- キーワードで見ているので、言い換えれば警告は消えます。「頑張った」を「取り組みました」に直しただけでは中身は変わっていないので、警告が消えたことをゴールにしないでほしいです。
- 逆に、10語に入っていない抽象表現は見つけられません。「多くの」「幅広く」「主体的に」あたりは素通りします。自分の目でももう一度読んでみてください。
- STARは語が入っているかどうかだけを見ます。順番や、行動と結果がつながっているかまでは見ていません。4つそろっていても、話が飛んでいることはあります。
- 数字は入っているかどうかしか見ません。その数字が本当かどうかまでは分かりません。通すために盛った数字は、面接の深掘りでほとんど崩れます。事実のまま書いてください。
- 読んで伝わるかどうかは、最後は人が決めます。ここで形を整えたら、キャリアセンターやOB訪問で人にも読んでもらうのがいちばん確実です。
使い方の手順
- 1志望動機・ガクチカ・自己PRのうち、いちばん出す回数が多い1本を左の欄に貼ります。
- 2右に出た「できている点」を先に読みます。残す場所が分かると、直す場所も決めやすくなります。
- 3「改善提案」は上から順に見て、✗が付いたものから直します。数字が無いと出たときは、まず1つ入れれば十分です。
- 4直した本文をもう一度貼り直して、印が減ったかを確かめます。ここまでで5分ほどです。
- 5最後に声に出して読み、詰まったところを削ります。読みながら息が続かない文は、たいてい長すぎます。