東京エレクトロンとSCREENホールディングスはどっち?
半導体製造装置でよく併願される 東京エレクトロン と SCREENホールディングス を、就職偏差値(編集部の目安)と、有価証券報告書・公式採用ページの数字で見ていきましょう。
東京エレクトロンとSCREENホールディングスを実データで比べる
出典は各社の有価証券報告書(金融庁 EDINET)と公式採用ページです。編集部の推計は入れていません。決算期と取得日は、表の下に会社ごとに書いています。
| 項目 | 東京エレクトロン | SCREENホールディングス |
|---|---|---|
| 平均年間給与(有報) | 約1,380万円 | 約1,080万円(持株会社653人の平均) |
| 平均年齢(有報) | 43.1歳 | 42歳 |
| 平均勤続年数(有報) | 14.7年 | 13.9年 |
| 従業員数・単体(有報) | 2,309人 | 653人 |
| 従業員数・連結(有報) | 20,236人 | 6,884人 |
| 売上(有報) | 約2兆4,435億円(売上高) | 約6,057億円(売上高) |
| 初任給(公式) | 大卒 275,800円/修士 291,000円 | —(公表データなし) |
| 採用予定人数(公式) | 300 名(予定)※大学生・高専生(専攻科・本科)含む | —(公表データなし) |
| 選考の流れ(公式) | エントリー → 説明会・座談会イベント → SPI受験 → 応募書類送付 → ジョブマッチング(面接) → ジョブマッチング成立(内々定) | —(公表データなし) |
| 募集職種(公式) | 総合職:装置開発/設計/要素研究、メカエンジニア、ソフトエンジニア(AIエンジニア含む) ほか | —(公表データなし) |
有報の数字は報告書の値そのまま(万円・億円への言い換えだけ四捨五入)。公式ページの項目は書き方のままです
- 東京エレクトロン: 有価証券報告書(2026年3月期) / 公式採用ページ(取得日 2026年10月11日)出典
- SCREENホールディングス: 有価証券報告書(2026年3月期)。報告書を出したSCREENホールディングスは持株会社で、この数字はそこで働く653人だけの平均です。グループの事業会社で働く社員の平均ではありません。 / 公式採用ページのデータなし
平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は、有価証券報告書を出した会社単体の値です。グループ全体の平均ではありません。「持株会社N人の平均」と書いた会社は、持株会社で働く少人数だけの平均で、事業会社の社員の平均ではありません。
この 2 社の違い(要約)
- 就職偏差値(編集部の目安): 東京エレクトロン 70 vs SCREENホールディングス 63(差 7pt、東京エレクトロンのほうがやや難関)
- 平均年収(有価証券報告書): 東京エレクトロン 約1,380万円(有報) vs SCREENホールディングス 約1,080万円(有報・持株会社653人の平均)
- 業界: メーカー・重工 / メーカー・重工(同業界)
- 働き方: ハイブリッド / 京都中心・ハイブリッド
詳細比較
| 就職偏差値(編集部の目安) | 70 | 63 |
|---|---|---|
| 業界 | メーカー・重工 | メーカー・重工 |
| 区分 | 半導体製造装置 | 半導体製造装置 |
| 本社 | 東京都港区 | 京都府京都市 |
| 平均年収(有価証券報告書) | 約1,380万円(有報) | 約1,080万円(有報・持株会社653人の平均) |
| 働き方 | ハイブリッド | 京都中心・ハイブリッド |
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みゆの行動経済学ワンポイント
宮田 美結(みゆ)/行動経済学担当
相対性の罠
人は物事の価値を単独では測りにくく、比べやすい隣のものを基準にして決めてしまう。
同期や友人のオファーが、いつのまにか自分の基準になりがちです。比べる相手が変わると、同じ条件でも見え方が変わってきます。
東京エレクトロンとSCREENホールディングスを並べた瞬間から、この見方は働き始めます。
※ 行動経済学の説明は出典を確認できた知見だけを載せています。就活での読み方は解釈であって、 個別の企業について何かを断定するものではありません。
マッチする就活タイプ
東京エレクトロン と SCREENホールディングス の比較でよくある質問
東京エレクトロンとSCREENホールディングスはどちらが年収が高い?
有価証券報告書の平均年間給与は、東京エレクトロン約1,380万円(2026年3月期)・SCREENホールディングス約1,080万円(2026年3月期・持株会社653人の平均)です。どちらも報告書に載っている会社単体の値で、グループ全体の平均ではありません。報告書を出したSCREENホールディングスは持株会社で、この数字はそこで働く653人だけの平均です。グループの事業会社で働く社員の平均ではありません。平均年齢や職種の構成で金額は動くので、上の表の平均年齢もあわせて見てください。
東京エレクトロンとSCREENホールディングス、就職偏差値が高いのはどちら?
就職偏差値が高いのは東京エレクトロンのほうで、東京エレクトロンが70、SCREENホールディングスが63です(差7)。偏差値は公開情報をもとにした編集部の目安なので、これがそのまま難易度というわけではありません。
東京エレクトロンとSCREENホールディングスは併願できますか?
半導体製造装置のなかの企業同士なので、併願はよくある組み合わせです。ただ選考時期・ES 締切・面接日程が重なることもあるので、志望動機は両社で書き分けておきたいところですね。東京エレクトロンのほうには、東京エレクトロンならではの事業や文化への言及をひとつ入れておくと説得力が出ます。
東京エレクトロンとSCREENホールディングス、どちらを選ぶべき?
偏差値や年収の差は、判断材料のひとつでしかありません。10 年後のキャリア(転勤・駐在・異動の範囲)、社風(成果主義か年功か)、働き方(リモート・残業)。このあたりで自分の軸に合うほうを選ぶのが、いちばん後悔が少ないと思います。決める前に、両社とも OB 訪問を 2 名以上しておくと安心ですよ。
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就職偏差値・従業員数(目安)は公開情報にもとづく編集部の目安です。年収は有価証券報告書の数字だけを載せ、推計の数字では埋めていません。働き方は職種・配属・時期で変わります。最新の情報は各社公式サイトをご確認ください。詳しくは 算定方法。