メガバンクでよく併願される 三菱UFJ銀行 と 三井住友銀行 を、就職偏差値・年代別年収・働き方・マッチする就活タイプの 4 軸で見ていきましょう。
| 就職偏差値 | 66 | 65 |
|---|---|---|
| 業界 | 金融・証券 | 金融・証券 |
| 区分 | メガバンク | メガバンク |
| 本社 | 東京都千代田区 | 東京都千代田区 |
| 従業員数 | 30,000人 | — |
| 年収 22-25 | 546 万円 | 517 万円 |
| 年収 26-29 | 744 万円 | 704 万円 |
| 年収 30 代 | 1,042 万円 | 987 万円 |
| 年収 40 代 | 1,439 万円 | 1,362 万円 |
| 年収 50 代+ | 1,687 万円 | 1,598 万円 |
| 働き方 | ハイブリッド・転勤あり | ハイブリッド |
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宮田 美結(みゆ)/行動経済学担当
フレーミング効果
同じ事実でも、どう言い表すかで受け取り方と選択が変わる。
「離職率10%」と「定着率90%」は同じ数字なんです。それでも、どちらで書かれているかで印象は動きます。
三菱UFJ銀行と三井住友銀行を並べた瞬間から、この見方は働き始めます。
※ 行動経済学の説明は出典を確認できた知見だけを載せています。就活での読み方は解釈であって、 個別の企業について何かを断定するものではありません。
就職偏差値が高いのは三菱UFJ銀行のほうで、三菱UFJ銀行が66、三井住友銀行が65です(差1)。偏差値は公開情報をもとにした編集部の目安なので、これがそのまま難易度というわけではありません。
30 代時点の推計年収が高いのは三菱UFJ銀行のほうで、三菱UFJ銀行が1,042 万円、三井住友銀行が987 万円です(差約55万円)。数値は有価証券報告書・公開情報からの編集部推計で、人によって差が出ます。
メガバンクのなかの企業同士なので、併願はよくある組み合わせです。ただ選考時期・ES 締切・面接日程が重なることもあるので、志望動機は両社で書き分けておきたいところですね。三菱UFJ銀行のほうには、三菱UFJ銀行ならではの事業や文化への言及をひとつ入れておくと説得力が出ます。
偏差値や年収の差は、判断材料のひとつでしかありません。10 年後のキャリア(転勤・駐在・異動の範囲)、社風(成果主義か年功か)、働き方(リモート・残業)。このあたりで自分の軸に合うほうを選ぶのが、いちばん後悔が少ないと思います。決める前に、両社とも OB 訪問を 2 名以上しておくと安心ですよ。
秋は秋冬インターンと早期選考の情報が動き出すころです。エントリー先を広げる準備として、スカウト型のサービスを使ってみるのもいいかもしれません。 志望企業を比べて絞り込めたら、スカウト型のサービスも並行して使って持ち駒を確保しておくと安心です。
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この記事は公開情報にもとづく編集部の比較目安です。採用年収・働き方は職種・配属・時期で変わります。最新の情報は各社公式サイトをご確認ください。詳しくは 算定方法。