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物流・宅配

ヤマトホールディングスとSGホールディングス(佐川急便)はどっち?

物流・宅配でよく併願される ヤマトホールディングス と SGホールディングス(佐川急便) を、就職偏差値(編集部の目安)と、有価証券報告書・公式採用ページの数字で見ていきましょう。

ヤマトホールディングスとSGホールディングス(佐川急便)を実データで比べる

出典は各社の有価証券報告書(金融庁 EDINET)と公式採用ページです。編集部の推計は入れていません。決算期と取得日は、表の下に会社ごとに書いています。

項目ヤマトホールディングスSGホールディングス(佐川急便)
平均年間給与(有報)約1,248万円(持株会社18人の平均)約564万円(佐川急便38,920人の平均)
平均年齢(有報)36.4歳44.2歳(佐川急便)
平均勤続年数(有報)10.3年15.3年(佐川急便)
従業員数・単体(有報)18人38,920人(佐川急便)
従業員数・連結(有報)174,696人60,483人
売上(有報)約1兆8,657億円(営業収益)約1兆6,448億円(営業収益)

有報の数字は報告書の値そのまま(万円・億円への言い換えだけ四捨五入)。公式ページの項目は書き方のままです

  • ヤマトホールディングス: 有価証券報告書(2026年3月期)。報告書を出したヤマトホールディングスは持株会社で、この数字はそこで働く18人だけの平均です。グループの事業会社で働く社員の平均ではありません。 / 公式採用ページのデータなし
  • SGホールディングス(佐川急便): 有価証券報告書(2026年3月期)(提出はSGホールディングス株式会社)。佐川急便は有価証券報告書を自社では出していないため、親会社のSGホールディングス(持株会社)の有価証券報告書の「従業員の状況」に載っている佐川急便の欄(38,920人)の数字を出しています。 / 公式採用ページのデータなし

平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は、有価証券報告書を出した会社単体の値です。グループ全体の平均ではありません。「持株会社N人の平均」と書いた会社は、持株会社で働く少人数だけの平均で、事業会社の社員の平均ではありません。会社名を括弧で添えた数字は、親会社(持株会社)の有価証券報告書に載っているその会社の欄の値です。

この 2 社の違い(要約)

  • 就職偏差値(編集部の目安): ヤマトホールディングス 60 vs SGホールディングス(佐川急便) 59(差 1pt、ヤマトホールディングスのほうがやや難関)
  • 平均年収(有価証券報告書): ヤマトホールディングス 約1,248万円(有報・持株会社18人の平均) vs SGホールディングス(佐川急便) 約564万円(有報・佐川急便38,920人の平均)
  • 業界: インフラ・公共 / インフラ・公共(同業界)
  • 働き方: シフト制・転勤あり / シフト制・転勤あり

詳細比較

就職偏差値(編集部の目安)6059
業界インフラ・公共インフラ・公共
区分物流・宅配物流・宅配
本社東京都中央区京都府京都市
平均年収(有価証券報告書)約1,248万円(有報・持株会社18人の平均)約564万円(有報・佐川急便38,920人の平均)
働き方シフト制・転勤ありシフト制・転勤あり

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宮田 美結(みゆ・行動経済学担当)の似顔絵イラスト

みゆの行動経済学ワンポイント

宮田 美結(みゆ)/行動経済学担当

アンカリング

最初に見た数字が基準として頭に残り、そのあとの判断がその数字に引っ張られる。

最初に調べた企業の年収が、そのあとの「高い・低い」の物差しになります。どの会社から見始めたかで、同じ数字の受け取り方が変わってくるんです。

ヤマトホールディングスとSGホールディングス(佐川急便)を並べた瞬間から、この見方は働き始めます。

※ 行動経済学の説明は出典を確認できた知見だけを載せています。就活での読み方は解釈であって、 個別の企業について何かを断定するものではありません。

マッチする就活タイプ

ヤマトホールディングス

SGホールディングス(佐川急便)

ヤマトホールディングスの就職難易度・年収を見るSGホールディングス(佐川急便)の就職難易度・年収を見る

ヤマトホールディングス と SGホールディングス(佐川急便) の比較でよくある質問

ヤマトホールディングスとSGホールディングス(佐川急便)はどちらが年収が高い?

有価証券報告書の平均年間給与は、ヤマトホールディングス約1,248万円(2026年3月期・持株会社18人の平均)・SGホールディングス(佐川急便)約564万円(2026年3月期・佐川急便38,920人の平均)です。どちらも報告書に載っている会社単体の値で、グループ全体の平均ではありません。報告書を出したヤマトホールディングスは持株会社で、この数字はそこで働く18人だけの平均です。グループの事業会社で働く社員の平均ではありません。佐川急便は有価証券報告書を自社では出していないため、親会社のSGホールディングス(持株会社)の有価証券報告書の「従業員の状況」に載っている佐川急便の欄(38,920人)の数字を出しています。平均年齢や職種の構成で金額は動くので、上の表の平均年齢もあわせて見てください。

ヤマトホールディングスとSGホールディングス(佐川急便)、就職偏差値が高いのはどちら?

就職偏差値が高いのはヤマトホールディングスのほうで、ヤマトホールディングスが60、SGホールディングス(佐川急便)が59です(差1)。偏差値は公開情報をもとにした編集部の目安なので、これがそのまま難易度というわけではありません。

ヤマトホールディングスとSGホールディングス(佐川急便)は併願できますか?

物流・宅配のなかの企業同士なので、併願はよくある組み合わせです。ただ選考時期・ES 締切・面接日程が重なることもあるので、志望動機は両社で書き分けておきたいところですね。ヤマトホールディングスのほうには、ヤマトホールディングスならではの事業や文化への言及をひとつ入れておくと説得力が出ます。

ヤマトホールディングスとSGホールディングス(佐川急便)、どちらを選ぶべき?

偏差値や年収の差は、判断材料のひとつでしかありません。10 年後のキャリア(転勤・駐在・異動の範囲)、社風(成果主義か年功か)、働き方(リモート・残業)。このあたりで自分の軸に合うほうを選ぶのが、いちばん後悔が少ないと思います。決める前に、両社とも OB 訪問を 2 名以上しておくと安心ですよ。

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就職偏差値・従業員数(目安)は公開情報にもとづく編集部の目安です。年収は有価証券報告書の数字だけを載せ、推計の数字では埋めていません。働き方は職種・配属・時期で変わります。最新の情報は各社公式サイトをご確認ください。詳しくは 算定方法。