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Google Cloud Digital Leader 用語集(361 語)

想定問題と要点整理に出てくる用語の意味をまとめました。問題の中の下線付きの用語から、ここへ飛べます。 意味は Google Cloud の公式ドキュメントをもとにした短い説明です。

分野別の要点整理と問題: DX・クラウド基礎・データ・分析・AI・機械学習・インフラ・アプリ・セキュリティ・運用・コスト。各用語の[ ]はその分野で、下線の付いた見出し語は Google Cloud の公式ドキュメントへのリンクです。

A

Access Approval
[セキュリティ] 別表記: アクセス承認 Google の担当者が利用者のデータに触れる前に、利用者の管理者の承認を必須にする仕組み。
Access Transparency
[セキュリティ] 別表記: アクセスの透明性 Google の担当者が利用者のデータに触れた操作を、理由とともに記録するログ。
Active Assist
[運用・コスト] Google Cloud で推奨事項や分析結果を出すツール群の総称。費用・セキュリティ・性能などの改善案を示す。
推奨事項を作る部品が Recommender で、費用・セキュリティ・性能などの分野の推奨事項がある。
Agent Development Kit
[AI・機械学習] 別表記: ADK AI エージェントを開発・評価・デプロイするためのオープンソースのフレームワーク。
Agent Studio
[AI・機械学習] モデルを探して試し、指示やプロンプトを調整して本番利用へつなげる Agent Platform の共同作業スペース。
AI Hypercomputer
[AI・機械学習] AI の学習と推論のために、GPU・TPU、ソフトウェア、柔軟な使用量モデルを統合した Google Cloud の基盤。
AI Protection
[セキュリティ] 別表記: AI 保護 AI の資産を把握し、AI 特有のリスクを検出・管理する Security Command Center の機能。
AI エージェント
[AI・機械学習] 別表記: AIエージェント・AI agent AI を使って目標に向けて推論・計画し、ユーザーの代わりに作業を進めるソフトウェア。
AlloyDB
[データ・分析] 別表記: AlloyDB for PostgreSQL PostgreSQL 互換で高性能なフルマネージド データベース。業務処理と分析の両方に向く。
AlloyDB Omni
[インフラ・アプリ] AlloyDB をオンプレミスや他社クラウドなど、どこでも動かせるようにしたダウンロード版。
Apache Beam
[データ・分析] バッチとストリーミングを同じ書き方で扱えるオープンソースのデータ処理の仕組み。Dataflow の土台。
Apache Iceberg
[データ・分析] 別表記: Iceberg 大量のデータをオープンな形式の表として扱うための仕様。複数の処理エンジンで同じデータを読める。
API
[インフラ・アプリ] 別表記: アプリケーション プログラミング インターフェース・Application Programming Interface ソフトウェア同士が機能やデータをやり取りするための決まった窓口と手順。
API の収益化
[インフラ・アプリ] 別表記: APIの収益化・API monetization 自社の API を外部に公開し、利用料などで収益を得ること。
API プロキシ
[インフラ・アプリ] 別表記: APIプロキシ・API proxy バックエンドと利用者の間に置く中継の層。保護や利用制限をバックエンドを変えずに加えられる。
Apigee
[インフラ・アプリ] 別表記: Apigee API Management API の公開・保護・分析・収益化をまとめて管理する Google Cloud の API 管理プラットフォーム。
App Engine
[インフラ・アプリ] 別表記: Google App Engine・GAE Web アプリを開発・ホストするための、フルマネージドなサーバーレス基盤。
公式の概要ページは、新しく Google Cloud を使う人には Web アプリ向けに Cloud Run を勧めている。
Archive ストレージ
[データ・分析] 別表記: Archive storage 年 1 回未満のアクセス向けで保管費が最も安いストレージクラス。最低保存期間は 365 日。
Artifact Registry
[インフラ・アプリ] コンテナ イメージやパッケージを保管・管理する Google Cloud のサービス。
Assured Workloads
[セキュリティ] 規制や主権の要件に合わせて、データの場所やアクセスを制御した環境を作るサービス。
Autoclass
[データ・分析] Cloud Storage でアクセス状況に応じてオブジェクトのストレージクラスを自動で切り替える機能。
AutoML
[AI・機械学習] コードや ML の専門知識が少なくても、自社データで機械学習モデルを学習させられる機能。

B

Backup and DR サービス
[運用・コスト] 別表記: Backup and DR・Backup and DR Service VM やデータベースなどのバックアップと復旧を一元管理する Google Cloud のマネージド サービス。
Bare Metal Solution
[インフラ・アプリ] 別表記: BMS 事前構成された専用の物理サーバーを、Google Cloud と専用の接続でつないで使うサービス。
Oracle Database RAC などの高可用性の用途に向き、SAP HANA にも使える。
Basic Support
[運用・コスト] 別表記: ベーシック サポート すべての顧客に含まれる基本のサポート。ドキュメント・コミュニティ・請求のサポート・Active Assist の推奨事項。
BeyondCorp
[セキュリティ] Google のゼロトラストの実装。アクセスの制御を社内ネットワークの境界から個々の利用者と端末に移し、VPN なしで働けるようにする。
BigQuery
[データ・分析] サーバー管理不要で大量データを SQL で分析できる、Google Cloud のデータ ウェアハウス。
BigQuery ML
[AI・機械学習] 別表記: BQML 標準 SQL のクエリだけで、BigQuery の中で機械学習モデルを作成・実行できる機能。
BigQuery Omni
[インフラ・アプリ] AWS や Azure に置いたデータを、移さずに BigQuery から分析できる機能。
Bigtable
[データ・分析] 別表記: Cloud Bigtable 大量データを低レイテンシで読み書きできる NoSQL のワイドカラム データベース。
Bucket Lock
[セキュリティ] 別表記: バケット ロック Cloud Storage のバケットの保持ポリシーを固定し、一定期間データを消したり上書きしたりできなくする機能。

C

CaaS
[DX・クラウド基礎] 別表記: Containers as a Service コンテナでアプリを動かす環境を事業者が用意・管理するサービス形態。例は GKE。
CapEx
[運用・コスト] 別表記: 資本支出・capital expenditure 設備など将来にわたって使う資産への支出(資本支出)。オンプレミスの機器購入が典型。
Carbon Footprint
[運用・コスト] 別表記: カーボンフットプリント・カーボン フットプリント Google Cloud の利用に伴う温室効果ガスの推定排出量を、請求先アカウント単位で報告するツール。
月別・リージョン別・プロジェクト別・サービス別に見られ、BigQuery へ書き出せる。費用の閲覧権限がなくても専用のロールで見られる。
Certificate Manager
[セキュリティ] 通信の暗号化に使う TLS 証明書を取得・管理・配置するサービス。
CFE%
[運用・コスト] 別表記: カーボンフリー エネルギー率・carbon-free energy リージョンで使う電力のうち、カーボンフリーの電力が占める時間平均の割合。高いほど排出が少ない。
Chrome Enterprise Premium
[セキュリティ] BeyondCorp を、ほぼどの組織でも使えるようにする Google の製品。企業向けブラウザの Chrome Enterprise を土台に、端末の保護を強める。
CI/CD
[運用・コスト] 別表記: 継続的インテグレーション・継続的デリバリー コードの変更を自動でテスト・統合し、本番まで素早く安全に届ける仕組み。
Cloud Armor
[セキュリティ] 別表記: Google Cloud Armor DDoS 攻撃やウェブ アプリへの攻撃から、アプリやサイトを守るサービス。
Cloud Billing
[運用・コスト] 別表記: 請求先アカウント Google Cloud の利用料金の請求・支払い・費用管理をまとめて扱う仕組み。
Cloud Billing レポート
[運用・コスト] 別表記: Cloud Billing reports・課金レポート 費用の推移をプロジェクトやサービス別にグラフで確認できる画面。
Cloud Build
[運用・コスト] コードのビルド・テスト・デプロイを自動で実行する Google Cloud の CI/CD サービス。
Cloud CDN
[DX・クラウド基礎] Google のエッジでコンテンツをキャッシュし、利用者の近くから配信して表示を速くするサービス。
Cloud DNS
[DX・クラウド基礎] Google Cloud のマネージド DNS サービス。ドメイン名の解決を高い可用性で提供する。
Cloud External Key Manager
[セキュリティ] 別表記: Cloud EKM・EKM 暗号鍵を Google の外にある対応した鍵管理システムに置いたまま使う仕組み。鍵は Google に送られない。
Cloud HSM
[セキュリティ] 暗号鍵を専用のハードウェア(HSM)で生成・保管する Cloud KMS の保護レベル。HSM の機器は Google Cloud が用意する。
Cloud Identity
[セキュリティ] ユーザーやグループ、端末を一元管理する Google の ID 管理サービス。
Cloud Interconnect
[セキュリティ] 社内ネットワークと Google Cloud を、インターネットを通らない専用回線などで接続するサービス。
Cloud KMS
[セキュリティ] 別表記: Cloud Key Management Service 暗号鍵を作成・管理・利用するための Google Cloud のサービス。
Cloud Load Balancing
[インフラ・アプリ] 別表記: ロードバランサ 複数のサーバーやリージョンにアクセスを振り分ける Google Cloud のマネージド サービス。
Cloud Logging
[運用・コスト] アプリやサービスのログを集めて保存・検索・分析するサービス。
Cloud Monitoring
[運用・コスト] システムの指標を集めて、ダッシュボード表示やアラート通知を行うサービス。
Cloud Natural Language API
[AI・機械学習] 別表記: Natural Language API 文章から感情、固有表現、構文などを分析する事前トレーニング済み API。
Cloud Profiler
[運用・コスト] 本番で動くアプリの CPU やメモリの使い方を継続的に分析するサービス。
Cloud Run
[インフラ・アプリ] コンテナ化したアプリを、サーバー管理なしで動かせるフルマネージドのサーバーレス サービス。
Cloud Run functions
[インフラ・アプリ] 別表記: Cloud Functions イベントをきっかけに短いコード(関数)を実行するサーバーレス サービス。旧称 Cloud Functions(第 2 世代)。
Cloud Run ジョブ
[インフラ・アプリ] 別表記: Cloud Run jobs・Cloud Run のジョブ 処理を最後まで実行して止まる Cloud Run の形。スクリプトやバッチ処理、定期実行に向く。
Cloud SQL
[データ・分析] MySQL・PostgreSQL・SQL Server を動かせるフルマネージドのリレーショナルデータベース。
Cloud Storage
[データ・分析] 別表記: GCS 画像・動画・バックアップなど、あらゆる量のデータを保存できる Google Cloud のオブジェクト ストレージ。
Cloud Trace
[運用・コスト] リクエストがサービス間をどう流れ、どこで時間がかかったかを追跡するサービス。
Cloud Translation API
[AI・機械学習] 別表記: Translation API・Cloud Translation 文章を多数の言語間で機械翻訳する事前トレーニング済み API。
Cloud Vision API
[AI・機械学習] 別表記: Vision API 画像からラベル、文字、顔、ランドマークなどを検出する事前トレーニング済み API。
Cloud VPN
[セキュリティ] インターネット上に暗号化した通信路を作り、社内ネットワークと VPC を安全につなぐサービス。
Coldline ストレージ
[データ・分析] 別表記: Coldline storage・Coldline 四半期に 1 回程度のアクセス向けのストレージクラス。最低保存期間は 90 日。
Compute Engine
[インフラ・アプリ] 別表記: GCE Google のインフラ上で仮想マシンを作成・実行できる Google Cloud の IaaS。
Confidential Computing
[セキュリティ] 別表記: コンフィデンシャル コンピューティング 処理中のデータをメモリ上でも暗号化して守る技術。
Contact Center AI
[AI・機械学習] 別表記: CCAI・Contact Center AI Platform 電話・チャットなどの顧客対応を 1 つにまとめ、AI によるセルフサービスや振り分け、オペレーター支援を行う Google Cloud のソリューション。
Cross-Cloud Interconnect
[インフラ・アプリ] 他社クラウドのネットワークと Google Cloud の VPC を、直接の物理接続で結ぶ Cloud Interconnect の種類。
Customer Care
[運用・コスト] 別表記: Cloud Customer Care・カスタマーケア Google Cloud のサポートの総称。Basic・Standard・Enhanced・Premium の段階がある。

D

Data Studio
[データ・分析] 別表記: Looker Studio・データポータル ドラッグ&ドロップでダッシュボードやレポートを作れる無料の可視化ツール。
Database Migration Service
[データ・分析] 別表記: DMS 既存のデータベースを Cloud SQL や AlloyDB などへ移行するためのマネージド サービス。
Dataflow
[データ・分析] Apache Beam を使い、ストリーミングとバッチのデータ処理をサーバーレスで実行するサービス。
Datastream
[データ・分析] データベースの変更をほぼリアルタイムで BigQuery などへ複製する、サーバーレスのサービス。
DDoS 攻撃
[セキュリティ] 別表記: DDoS攻撃・DDoS・分散型サービス拒否攻撃 大量の通信を一斉に送りつけ、サービスを止めたり遅くしたりする攻撃。
DevOps
[運用・コスト] 開発と運用が協力し、ソフトウェアを素早く安定して届けるための文化と実践。
DNS
[DX・クラウド基礎] 別表記: ドメインネームシステム・ドメイン名サービス・Domain Name System ドメイン名(例: example.com)を IP アドレスに変換する仕組み。
Document AI
[AI・機械学習] 請求書や申込書などの文書から、必要な情報を自動で抽出・分類するサービス。
Dynamic Workload Scheduler
[運用・コスト] 別表記: DWS GPU や TPU を必要な分まとめて確保できるよう調整する仕組み。Flex-start などの使い方を支える。

E

ELT
[データ・分析] 別表記: Extract, Load, Transform データを抽出(Extract)して先に格納(Load)し、格納先で変換(Transform)する処理の流れ。
Enhanced Support
[運用・コスト] 別表記: エンハンスト サポート 本番ワークロードを運用する中〜大規模の組織向けの有料サポート。P1 の初回応答は1時間以内。
優先度と言語によっては24時間365日対応。技術アドバイザーなどは別料金の追加サービス。
Error Reporting
[運用・コスト] アプリで起きたエラーを自動で集約し、件数や発生状況を知らせるサービス。
ETL
[データ・分析] 別表記: Extract, Transform, Load データを抽出(Extract)・変換(Transform)・格納(Load)する処理の流れ。

F

FaaS
[DX・クラウド基礎] 別表記: Functions as a Service 小さな関数を置くだけで、出来事に応じて実行され、必要なときだけ規模が広がるサービス形態。
FinOps
[運用・コスト] 別表記: クラウド FinOps・Cloud FinOps 財務・技術・事業の担当者が協力して、クラウドの費用と価値を管理する実践。
FinOps ハブ
[運用・コスト] 別表記: FinOps hub・FinOpsハブ Cloud Billing の画面で、実現した節約額や推奨事項による見込み節約額、FinOps スコアをまとめて示す機能。
Firestore
[データ・分析] 別表記: Cloud Firestore モバイルやウェブアプリ向けの、スケーラブルなフルマネージド NoSQL ドキュメント データベース。

G

Gemini
[AI・機械学習] Google が開発したマルチモーダルの生成 AI モデル群。文章・画像・音声・動画を扱える。
Gemini Enterprise
[AI・機械学習] 社員が社内のデータやツールとつないで AI エージェントを使える、企業向けの AI プラットフォーム。
Gemini Enterprise Agent Platform
[AI・機械学習] 別表記: Agent Platform・Vertex AI AI エージェントやモデルを構築・拡大・統制・最適化するための Google Cloud の統合 AI 開発基盤。
Gemini in Google Security Operations
[セキュリティ] 別表記: Gemini in Google SecOps Google Security Operations に組み込まれた Gemini。自然言語での検索や調査の要約を支援する。
GKE
[インフラ・アプリ] 別表記: Google Kubernetes Engine Google が管理する Kubernetes 環境で、コンテナ化したアプリを動かすサービス。
GKE Autopilot
[インフラ・アプリ] 別表記: Autopilot・Autopilot モード ノードを含む基盤の設定を Google が管理する GKE の動かし方。Pod が要求した分に応じて支払う。
GKE Enterprise
[インフラ・アプリ] 別表記: Anthos 試験ガイドに出る名称。複数クラスタのフリート管理などの機能群で、現在の公式ドキュメントでは GKE に統合済み。
GKE Multi-Cloud
[インフラ・アプリ] AWS や Azure、他社 Kubernetes のクラスタを Google Cloud からまとめて管理する仕組み。
既存の EKS・AKS のクラスタは GKE attached clusters として登録して管理できる。GKE on AWS / GKE on Azure は 2025-03-17 から保守のみとなり、2027-03-17 にサポート終了の予定(公式告知)。
Google Cloud Adoption Framework
[DX・クラウド基礎] 別表記: クラウド導入フレームワーク 組織のクラウド導入の成熟度を測り、進め方を整理するための Google Cloud の枠組み。
Google Cloud Observability
[運用・コスト] 別表記: オペレーション スイート・operations suite Cloud Monitoring や Cloud Logging などをまとめた、システムの状態を把握する仕組みの総称。
Google Cloud VMware Engine
[インフラ・アプリ] 別表記: VMware Engine・GCVE VMware の基盤を Google Cloud 上でフルマネージドで動かすサービス。既存のツールや手順を使い続けられる。
Google Cloud Well-Architected Framework
[運用・コスト] 別表記: Well-Architected Framework・アーキテクチャ フレームワーク 安全で効率的・高信頼なクラウド設計のために Google Cloud がまとめた推奨事項。
Google Distributed Cloud
[インフラ・アプリ] 別表記: GDC Google Cloud の基盤やサービスを、自社のデータセンターや現場の拠点に広げる製品群。
Google Cloud とつながる構成と、外部と完全に切り離したエアギャップ構成がある。
Google Security Operations
[セキュリティ] 別表記: Google SecOps・Chronicle 大量のセキュリティ データを取り込み、脅威の検出・調査・対応を加速する統合プラットフォーム。
Google Threat Intelligence
[セキュリティ] Google の可視性、Mandiant の知見、VirusTotal のデータを合わせた脅威インテリジェンス サービス。
Google Workspace
[DX・クラウド基礎] Gmail、カレンダー、ドキュメントなどを含む Google の業務アプリ群。SaaS の代表例。
GPU
[AI・機械学習] 別表記: Graphics Processing Unit 大量の計算を並列に処理できるプロセッサ。AI の学習や推論を速くする。

H

HTAP
[データ・分析] 別表記: Hybrid Transactional and Analytical Processing 日々の取引の処理(トランザクション)と分析を、同じデータベースで同時に行うこと。

I

IaaS
[DX・クラウド基礎] 別表記: Infrastructure as a Service 仮想マシンやストレージなどの基盤を借りる形態。OS から上は利用者が管理する。
IAM
[セキュリティ] 別表記: Identity and Access Management 誰が・どのリソースに・何をできるかを管理する Google Cloud のアクセス管理の仕組み。
Identity-Aware Proxy
[セキュリティ] 別表記: IAP 利用者の ID と状況を確認してから、アプリへのアクセスを許可する仕組み。
IP アドレス
[DX・クラウド基礎] 別表記: IPアドレス・IP address ネットワーク上の機器を識別するための番号。通信の宛先と送信元を示す。

K

Knowledge Catalog
[データ・分析] 別表記: Dataplex 組織のデータを横断的に見つけ、管理・統制するためのサービス。旧称 Dataplex。
Kubernetes
[インフラ・アプリ] 別表記: K8s 多数のコンテナの配置・拡張・復旧を自動で管理するオープンソースの仕組み。

L

LLM 攻撃
[セキュリティ] 別表記: LLM攻撃・プロンプト インジェクション・prompt injection 大規模言語モデルに細工した入力を与え、想定外の動作や情報漏えいを起こさせる攻撃。
Looker
[データ・分析] 企業データを共通の定義でモデル化し、ダッシュボードや分析を組織全体に届ける BI プラットフォーム。
LookML
[データ・分析] Looker でデータの意味や指標の計算方法を定義する言語。定義を一か所にまとめられる。

M

Managed Service for Apache Spark
[データ・分析] 別表記: Dataproc Apache Spark などのオープンソースのデータ処理をマネージドで実行するサービス。旧称 Dataproc。
Mandiant
[セキュリティ] 最前線のインシデント対応の知見を持つ、Google Cloud のセキュリティ コンサルティング サービス。
Memorystore
[データ・分析] Redis などのインメモリ データストアをフルマネージドで提供し、高速な読み書きを実現するサービス。
Migrate to Virtual Machines
[インフラ・アプリ] 別表記: Migrate to VMs vSphere・AWS・Azure などの仮想マシンやディスクを、Google Cloud の VM へ移すサービス。
Google Cloud VMware Engine からの移行にも対応する。リホストでよく使う道具。
Migration Center
[インフラ・アプリ] 別表記: Google Cloud Migration Center 既存環境の把握、移行計画、費用見積もりを 1 か所で行える Google Cloud の移行支援ツール。
Model Armor
[セキュリティ] 生成 AI への入力と出力を検査し、プロンプト インジェクションや機密情報の漏えいなどを防ぐサービス。
Model Garden
[AI・機械学習] Google や他社、オープンのモデルを探して選び、試して使えるモデルのカタログ。

N

Nearline ストレージ
[データ・分析] 別表記: Nearline storage・Nearline 月 1 回程度の低頻度アクセス向けのストレージクラス。最低保存期間は 30 日。
Network Service Tiers
[DX・クラウド基礎] 別表記: ネットワーク サービス ティア・プレミアム ティア・スタンダード ティア 通信の経路を選ぶ仕組み。プレミアム ティアは Google の自社網、スタンダード ティアは一般の ISP 網を使う。
プレミアム ティアは性能、スタンダード ティアは費用の改善に向く。
NoSQL
[データ・分析] 別表記: 非リレーショナルデータベース・non-relational 表形式にとらわれない非リレーショナルなデータベースの総称。大量データや柔軟な構造に向く。

O

OpEx
[運用・コスト] 別表記: 運用支出・operational expenditure 日々の運用にかかる支出(運用支出)。クラウドの従量課金はこちらにあたる。

P

PaaS
[DX・クラウド基礎] 別表記: Platform as a Service アプリを動かす実行環境を借りる形態。基盤や OS の管理は事業者が受け持つ。
Premium Support
[運用・コスト] 別表記: プレミアム サポート 重要なワークロードを持つ企業向けの最上位のサポート。P1 の初回応答は15分以内で、担当の TAM が付く。
Privileged Access Manager
[セキュリティ] 別表記: PAM 強い権限を、必要なときだけ期限付きで一時的に与える IAM の機能。申請・承認・記録ができる。
Pub/Sub
[データ・分析] 別表記: Cloud Pub/Sub システム間でメッセージを非同期にやり取りする、Google Cloud のスケーラブルなメッセージング サービス。

R

RAG
[AI・機械学習] 別表記: 検索拡張生成・Retrieval-Augmented Generation AI が回答を作る前に関連する社内文書などを検索し、その内容を根拠に回答させる手法。
Recommender
[運用・コスト] 利用状況を分析し、費用削減やセキュリティ改善の推奨事項を示すサービス。
RPO
[運用・コスト] 別表記: 目標復旧時点・recovery point objective 大きな障害でデータが失われてもよい最大の時間の幅(目標復旧時点)。
RTO
[運用・コスト] 別表記: 目標復旧時間・recovery time objective 障害のとき、アプリが停止していてもよい最大の時間(目標復旧時間)。

S

SaaS
[DX・クラウド基礎] 別表記: Software as a Service 完成したソフトウェアをインターネット経由で使う形態。利用者は設定と利用に集中できる。
SecOps
[セキュリティ] 別表記: セキュリティ運用・security operations セキュリティの監視・検出・調査・対応を継続的に行う運用活動。
Security Command Center
[セキュリティ] 別表記: SCC Google Cloud 全体のセキュリティ リスクや構成ミスを検出し、優先順位を付けて修復を助けるサービス。
Sensitive Data Protection
[セキュリティ] 別表記: Cloud DLP 個人情報などの機密データを見つけて分類し、マスキングなどで保護するサービス。
SIEM
[セキュリティ] 別表記: Security Information and Event Management さまざまな機器やサービスのログを集めて分析し、脅威を見つける仕組み。
SLA
[運用・コスト] 別表記: サービスレベル契約・service level agreement 顧客と結ぶサービス品質の約束。守れないと返金などの取り決めがある。
SLI
[運用・コスト] 別表記: サービスレベル指標・service level indicator サービスの品質を測る具体的な指標。例: 成功したリクエストの割合。
SLO
[運用・コスト] 別表記: サービスレベル目標・service level objective SLI について内部で定める目標値。例: 月間の成功率 99.9% 以上。
SOAR
[セキュリティ] 別表記: security orchestration, automation and response セキュリティの対応手順(プレイブック)を自動化し、多くのツールを連携させる仕組み。
Spanner
[データ・分析] 別表記: Cloud Spanner 世界規模で強い整合性と高い可用性を持つ、Google Cloud のフルマネージド データベース。
Speech-to-Text API
[AI・機械学習] 別表記: Cloud Speech-to-Text・Speech-to-Text 音声を文字に変換(文字起こし)する事前トレーニング済み API。
Spot VM
[インフラ・アプリ] 別表記: スポット VM・Spot VMs 余っている計算資源を大幅な割引で使える仮想マシン。Google Cloud の都合で停止されることがある。
SQL
[データ・分析] 別表記: 構造化クエリ言語・Structured Query Language リレーショナルデータベースでデータを検索・更新するための標準的な言語。
SRE
[運用・コスト] 別表記: サイト信頼性エンジニアリング・Site Reliability Engineering ソフトウェア工学の手法で運用の信頼性を高める、Google が提唱した取り組み。
Standard Support
[運用・コスト] 別表記: スタンダード サポート 開発中のワークロードを持つ小〜中規模の組織向けの有料サポート。平日の営業時間に英語で対応する。
P2 のケースの初回応答は、現地の営業時間で4時間以内。
Standard ストレージ
[データ・分析] 別表記: Standard storage 頻繁にアクセスするデータ向けのストレージクラス。最低保存期間はない。

T

TCO
[運用・コスト] 別表記: 総所有コスト・total cost of ownership 導入から運用・保守・廃棄までにかかる費用の合計(総所有コスト)。
Text-to-Speech API
[AI・機械学習] 別表記: Cloud Text-to-Speech・Text-to-Speech 文章を自然な人の声の音声データに変換する事前トレーニング済み API。
Titan チップ
[セキュリティ] 別表記: Titan・Titan セキュリティ チップ Google が独自に設計したセキュリティ用のチップ。正規の機器と起動コードを確かめる、ハードウェアの信頼の起点になる。
TPU
[AI・機械学習] 別表記: Cloud TPU・Tensor Processing Unit Google が機械学習向けに独自設計したプロセッサ。大規模な AI の学習や推論を効率よく処理する。

V

VirusTotal
[セキュリティ] 世界のコミュニティが寄せたファイルや URL を分析して蓄積する、Google の脅威情報データベース。
VPC
[セキュリティ] 別表記: Virtual Private Cloud・Cloud VPC Google Cloud 上に作る、論理的に分離された自社専用のネットワーク。
VPC Service Controls
[セキュリティ] Google Cloud のサービスの周りに境界を作り、データの持ち出しを防ぐ仕組み。

W

WAF
[セキュリティ] 別表記: ウェブ アプリケーション ファイアウォール・Web Application Firewall SQL インジェクションやクロスサイト スクリプティングなど、ウェブ アプリへの攻撃を防ぐファイアウォール。

0-9

2 段階認証プロセス
[セキュリティ] 別表記: 2段階認証プロセス・2SV・2-Step Verification パスワードの入力後に、もう 1 段階の確認を求める Google の本人確認の仕組み。

あ行

アジリティ
[DX・クラウド基礎] 別表記: agility・俊敏性 変化に素早く対応できる機敏さ。クラウドでは新しい環境をすぐ用意できることを指す。
アラートポリシー
[運用・コスト] 別表記: アラート ポリシー・alerting policy 指標やログが指定した条件を満たしたときに、メールなどで通知する Cloud Monitoring の設定。
暗号化
[セキュリティ] 別表記: encryption データを鍵がなければ読めない形に変換して守ること。
安全フィルタ
[AI・機械学習] 別表記: safety filter・コンテンツ フィルタ 生成 AI の入出力から有害な内容を検出して止める仕組み。しきい値を用途に合わせて設定できる。
異種移行
[データ・分析] 別表記: heterogeneous migration Oracle から PostgreSQL のように、種類の違うデータベースの間で移すこと。表の定義やコードの変換が要る。
インフラストラクチャ
[DX・クラウド基礎] 別表記: インフラ・infrastructure アプリやサービスを動かす土台。サーバー、ストレージ、ネットワークなどを指す。
ウォームスタンバイ
[運用・コスト] 別表記: warm standby・ウォーム スタンバイ 復旧用の資源は用意してあるが、障害時に展開してから切り替える災害復旧の方式。
埋め込み分析
[データ・分析] 別表記: embedded analytics 分析画面やグラフを、自社のアプリやサイトの中に組み込んで見せること。
運命の共有
[DX・クラウド基礎] 別表記: shared fate 責任の分担にとどまらず、Google が安全な設定や推奨策を示して顧客と一緒に安全性を高める考え方。
運用の卓越性
[運用・コスト] 別表記: 効果的な運用・operational excellence サービスを効率よく安定して動かし、改善し続けるための運用の考え方。
エージェント型 AI
[AI・機械学習] 別表記: エージェント型AI・agentic AI 目標を与えると、計画を立てて道具を使い、複数の手順を自律的に実行する AI。
エッジロケーション
[DX・クラウド基礎] 別表記: エッジ ロケーション・edge location・PoP 利用者に近い場所で Google のネットワークにつながる接続拠点。通信の遅れを減らす。
エラーバジェット
[運用・コスト] 別表記: error budget SLO で許される失敗の量。使い切るまでは新機能の公開など変更を進められる。
エンベロープ暗号化
[セキュリティ] 別表記: envelope encryption データを暗号化する鍵(DEK)を、さらに別の鍵(KEK)で暗号化して守る方式。
オープンソース
[DX・クラウド基礎] 別表記: open source・OSS ソースコードが公開され、誰でも利用・改変・再配布できるソフトウェアやその考え方。
オープン標準
[DX・クラウド基礎] 別表記: open standard 誰でも参照・実装できる公開された技術仕様。製品間の連携や乗り換えをしやすくする。
オープンレイクハウス
[データ・分析] 別表記: オープン レイクハウス・レイクハウス・lakehouse オープンな形式のデータを、データレイクとデータウェアハウスの両方の使い方で分析できるようにする構成。
オブザーバビリティ
[運用・コスト] 別表記: 可観測性・observability 指標・ログ・トレースから、システムの内部で何が起きているかを把握できる度合い。
オブジェクトストレージ
[データ・分析] 別表記: オブジェクト ストレージ・object storage ファイルを「オブジェクト」として ID とメタデータ付きで保存する方式。大量の非構造化データに向く。
オンデマンド料金
[データ・分析] 別表記: オンデマンド コンピューティング料金・on-demand pricing BigQuery の既定の料金モデル。クエリが読み取ったデータ量(TiB 単位)に応じて払う。
オンプレミス
[DX・クラウド基礎] 別表記: on-premises・オンプレ サーバーなどの設備を自社で購入し、自社の施設で運用する形態。

か行

外部 IP アドレス
[DX・クラウド基礎] 別表記: 外部IPアドレス・external IP address インターネット上のどこからでも到達できる、一般公開された IP アドレス。
確約利用割引
[運用・コスト] 別表記: CUD・committed use discounts 一定期間の利用を約束する代わりに、料金の割引を受けられる仕組み。
カスタムマシンタイプ
[インフラ・アプリ] 別表記: カスタム マシンタイプ・custom machine type 定義済みの型が合わないときに、CPU とメモリの量を指定して作る Compute Engine の VM の型。
カスタムモデル
[AI・機械学習] 別表記: custom model 自社のデータで学習させ、自社の課題に合わせて作る機械学習モデル。
仮想マシン
[インフラ・アプリ] 別表記: VM・virtual machine 1 台の物理サーバー上にソフトウェアで作った仮想的なコンピュータ。
稼働時間チェック
[運用・コスト] 別表記: uptime check・アップタイム チェック 公開 URL や資源に複数の場所から定期的にリクエストを送り、応答があるかを確かめる Cloud Monitoring の機能。
可用性
[セキュリティ] 別表記: availability 必要なときにシステムやデータを使える状態を保つこと。
監査
[セキュリティ] 別表記: auditing・監査ログ・Cloud Audit Logs 誰が・いつ・何をしたかの記録を残し、後から確認できるようにすること。
完全性
[セキュリティ] 別表記: インテグリティ・integrity 情報が改ざんされず、正確で完全な状態を保つこと。データ品質の文脈では網羅性の意味でも使う。
管理アクティビティ監査ログ
[セキュリティ] 別表記: Admin Activity 監査ログ・Admin Activity audit logs リソースの設定を変える操作を記録する Cloud Audit Logs の一種。常に記録され、無効にできない。
機械学習
[AI・機械学習] 別表記: ML・machine learning データからパターンを学び、明示的なルールを書かずに予測や判断を行う AI の手法。
基盤モデル
[AI・機械学習] 別表記: foundation model・ファウンデーション モデル 大量のデータで事前に学習し、さまざまな用途に応用できる大規模な AI モデル。
基本ロール
[セキュリティ] 別表記: basic roles オーナー・編集者・閲覧者のような、非常に広い権限をまとめた IAM のロール。本番環境では使わないよう勧められている。
機密性
[セキュリティ] 別表記: confidentiality 許可された人だけが情報にアクセスできる状態を保つこと。
脅威インテリジェンス
[セキュリティ] 別表記: threat intelligence 攻撃者や攻撃手法に関する情報を集めて分析し、防御に役立てる知見。
脅威対応
[セキュリティ] 別表記: インシデント対応・threat response 検出した攻撃や不審な動きを調べ、封じ込め・復旧などの対処を行うこと。
強化学習
[AI・機械学習] 別表記: reinforcement learning 試行錯誤の結果に応じた報酬を手がかりに、よい行動を学ぶ機械学習の方法。
教師あり学習
[AI・機械学習] 別表記: supervised learning 答え(ラベル)付きのデータから、入力と出力の関係を学ぶ機械学習の方法。分類や回帰に使う。
教師なし学習
[AI・機械学習] 別表記: unsupervised learning ラベルの無いデータから、似たもの同士のまとまりなどの構造を自ら見つける機械学習の方法。
代表的な手法にクラスタリングがあり、顧客の分類などに使う。
強整合性
[データ・分析] 別表記: strong consistency 書き込みが終わった直後から、どこから読んでも最新のデータが返る性質。
共有責任モデル
[セキュリティ] 別表記: shared responsibility model・責任共有モデル セキュリティの責任をクラウド事業者と利用者で分担する考え方。範囲はサービスの形態で変わる。
許可ポリシー
[運用・コスト] 別表記: allow policy・IAM 許可ポリシー 誰にどのロールを与えるかを決める IAM の設定。親の階層の設定は子へ継承される。
クォータ
[運用・コスト] 別表記: 割り当て・リソース割り当て・quota 使えるリソース量や API 呼び出し回数の上限。使いすぎや想定外の費用を防ぐ。
クラウドコンピューティング
[DX・クラウド基礎] 別表記: クラウド・cloud computing サーバーやストレージなどの IT 資源を、インターネット経由で必要な分だけ使い、使った分だけ払う仕組み。
クラウド財務ガバナンス
[運用・コスト] 別表記: cloud financial governance・財務ガバナンス クラウドの費用を誰がどう管理するかのルール・責任・手順を定めて運用すること。
グラウンディング
[AI・機械学習] 別表記: grounding 生成 AI の出力を、確かめられる情報源(検索結果や自社データ)に結び付けること。ハルシネーションを減らす。
クリプトマイニング
[セキュリティ] 別表記: 不正マイニング・cryptomining 他人の計算資源を無断で使い暗号資産を採掘する攻撃。クラウドでは想定外の課金につながる。
継続利用割引
[運用・コスト] 別表記: SUD・sustained use discounts Compute Engine の一部リソースを月内に長く使うと自動で適用される割引。
検出と評価
[インフラ・アプリ] 別表記: discovery and assessment・評価と検出 移行の最初の段階で、既存の環境やアプリを洗い出し、移行の方法と優先度を見極めること。
高可用性
[運用・コスト] 別表記: HA・high availability 障害が起きてもサービスを止めず、使える時間を最大限に保つこと。
攻撃パス シミュレーション
[セキュリティ] 別表記: attack path simulation・仮想レッドチーム 攻撃者の動きをまねて、重要な資産までの攻撃経路と危険度を調べる Security Command Center の機能。
構成ミス
[セキュリティ] 別表記: 設定ミス・misconfiguration 設定の誤りでデータやシステムが意図せず外部に公開・露出してしまうこと。
構造化データ
[データ・分析] 別表記: structured data 表の行と列のように、決まった形式で整理されたデータ。
公平性
[AI・機械学習] 別表記: fairness AI が特定の集団を不当に不利に扱わないこと。責任ある AI の柱の一つ。
ゴールデンシグナル
[運用・コスト] 別表記: 4 つのゴールデン シグナル・golden signals システムの状態を測る 4 つの基本指標。レイテンシ・トラフィック・エラー・飽和度。
コールドスタンバイ
[運用・コスト] 別表記: cold standby・コールド スタンバイ 障害が起きてから環境を用意し、バックアップから戻す災害復旧の方式。費用は低いが復旧に時間がかかる。
顧客管理の暗号鍵
[セキュリティ] 別表記: CMEK・customer-managed encryption keys・顧客管理の暗号化鍵 利用者が Cloud KMS で所有・管理する、保存データを暗号化するための鍵。ローテーションや無効化を自分で決められる。
コンテナ
[インフラ・アプリ] 別表記: container アプリと動作に必要なものをひとまとめにし、どこでも同じように動かせるようにした実行単位。
コンテナ化
[インフラ・アプリ] 別表記: containerization アプリをコンテナにまとめること。環境の違いによる不具合を減らし、移しやすくする。
コンピュータウイルス
[セキュリティ] 別表記: ウイルス・virus 他のファイルに入り込んで自分を複製し、感染を広げる不正プログラム。
コンプライアンス
[セキュリティ] 別表記: compliance・法令遵守 法令、業界の基準、社内規程などを守ること。
コンプライアンスレポートマネージャー
[セキュリティ] 別表記: Compliance reports manager・コンプライアンス リソース マネージャー Google Cloud の認証や監査報告書を、利用者が入手できる公式の窓口。

さ行

サードパーティデータ
[データ・分析] 別表記: サードパーティ データ・third-party data データ提供事業者などが複数の情報源から集めて販売・提供するデータ。
Google Cloud の公式ページに定義文は無く、ここでの説明は一般的な用法。試験ガイドでは種類の名前として挙がる。
サーバーレス
[インフラ・アプリ] 別表記: サーバーレス コンピューティング・serverless サーバーの用意や管理を意識せずにコードを動かせる方式。使った分だけ支払う。
サービスアカウント
[セキュリティ] 別表記: サービス アカウント・service account 人ではなく、アプリや処理(ワークロード)が使う特別なアカウント。メールアドレスの形の ID で区別する。
サービス境界
[セキュリティ] 別表記: service perimeter VPC Service Controls で Google Cloud のリソースの周りに作る境界。境界をまたぐ通信は既定で止まる。
災害復旧
[運用・コスト] 別表記: DR・disaster recovery 大きな障害や災害のあと、システムとデータを復旧させる計画と仕組み。
最小権限の原則
[セキュリティ] 別表記: 最小権限・least privilege 利用者やプログラムには、仕事に必要な最小限の権限だけを与えるという原則。
サイバーレジリエンス
[セキュリティ] 別表記: サイバー レジリエンス・cyber resilience 攻撃を受けても被害を抑え、素早く回復して事業を続けられる力。
事前定義ロール
[セキュリティ] 別表記: predefined roles Google Cloud の各サービスが用意した、よくある作業ごとの権限のまとまり。必要な分だけ付けやすい。
事前トレーニング済み API
[AI・機械学習] 別表記: 事前学習済み API・pre-trained API Google が学習済みのモデルを API で呼び出して使う仕組み。自前の学習なしで AI を組み込める。
自動修復
[運用・コスト] 別表記: autohealing・オートヒーリング ヘルスチェックで異常と判断した VM を、マネージドインスタンスグループが自動で作り直す機能。
自動スケーリング
[インフラ・アプリ] 別表記: オートスケーリング・autoscaling 負荷に応じてサーバーなどの台数を自動で増減させる機能。
使用中のデータの暗号化
[セキュリティ] 別表記: 使用中の暗号化・encryption in use 処理のためにメモリ上で使っているデータも暗号化して守ること。
冗長性
[運用・コスト] 別表記: 冗長化・redundancy 同じ機能を持つ設備やデータを複数用意し、1 つが壊れても続けられるようにすること。
人工知能
[AI・機械学習] 別表記: AI・artificial intelligence 人間のように学習・推論・判断などを行うコンピュータ システムやその技術の総称。
信頼性
[運用・コスト] 別表記: reliability システムが期待どおりの機能を、必要なときに安定して提供し続けられる度合い。
水平スケーリング
[データ・分析] 別表記: 水平方向のスケーラビリティ・スケールアウト・horizontal scaling サーバー(ノード)の台数を増やして処理能力を広げる方法。スケールアウトとも言う。
推論
[AI・機械学習] 別表記: inference 学習済みのモデルを使い、新しいデータに対して予測や回答を出すこと。
スケーラビリティ
[DX・クラウド基礎] 別表記: scalability 利用者や処理量の増減に合わせて、システムの規模を広げたり縮めたりできる性質。
ストリーミング分析
[データ・分析] 別表記: ストリーミング アナリティクス・streaming analytics・リアルタイム分析 発生し続けるデータを、ためずにリアルタイムで処理・分析すること。
ストレージクラス
[データ・分析] 別表記: ストレージ クラス・storage class Cloud Storage で、アクセス頻度と費用のバランスに応じて選ぶ保存区分。
スロット
[データ・分析] 別表記: BigQuery スロット・slot BigQuery がクエリを実行するときに使う計算能力の単位。仮想 CPU にあたる。
正解ラベル
[AI・機械学習] 別表記: 教師ラベル・training label 機械学習の学習データに付ける「答え」の値。画像の区分名や、予測したい列の値など。
生成 AI
[AI・機械学習] 別表記: 生成AI・generative AI・gen AI 学習したデータをもとに、文章・画像・音声・コードなど新しいコンテンツを作り出す AI。
セカンドパーティデータ
[データ・分析] 別表記: セカンドパーティ データ・second-party data 他社が自社顧客から集めたファーストパーティデータを、提携により直接受け取ったもの。
Google Cloud の公式ページに定義文は無く、ここでの説明は一般的な用法。試験ガイドでは種類の名前として挙がる。
責任ある AI
[AI・機械学習] 別表記: 責任あるAI・Responsible AI 公平性・プライバシー・安全性・説明責任に配慮して AI を開発・利用する考え方。
セキュアバイデザイン
[セキュリティ] 別表記: セキュア バイ デザイン・secure by design 設計の最初の段階からセキュリティを組み込むという考え方。
セキュリティポスチャー
[セキュリティ] 別表記: セキュリティ ポスチャー・security posture・セキュリティ態勢 組織全体のセキュリティ対策の状態や備えの強さ。
説明可能な AI
[AI・機械学習] 別表記: 説明可能なAI・Explainable AI・XAI AI が出した予測や判断の理由を、人が理解できる形で示す考え方や技術。
セマンティックレイヤ
[データ・分析] 別表記: セマンティック レイヤ・semantic layer 売上や顧客数などの指標の定義を、データの上に共通の層としてまとめたもの。全員が同じ定義で分析できる。
ゼロトラスト
[セキュリティ] 別表記: ゼロトラスト アーキテクチャ・zero trust 社内・社外を問わず何も信頼せず、アクセスのたびに本人確認と権限確認を行う考え方。
相互運用性
[データ・分析] 別表記: interoperability 異なる製品やシステムの間でデータや機能を連携して使える性質。
ゾーン
[DX・クラウド基礎] 別表記: zone リージョン内の配置場所。1 つのゾーンの障害が他に及ばないよう分けて使う。
組織
[運用・コスト] 別表記: 組織ノード・organization リソース階層の最上位にあたるノード。会社全体のリソースとポリシーをまとめて管理する。
組織のポリシー
[運用・コスト] 別表記: Organization Policy・組織ポリシー 組織全体でリソースの使い方に制約をかける仕組み。例: 使えるリージョンを限定する。

た行

帯域幅
[DX・クラウド基礎] 別表記: bandwidth 一定時間に送れるデータ量の上限。通信路の太さにあたる。
大規模言語モデル
[AI・機械学習] 別表記: LLM・large language model 大量の文章で学習し、人間の言葉を理解・生成できる AI モデル。
第三者監査
[セキュリティ] 別表記: third-party audit・第三者機関による監査 独立した外部機関がセキュリティや法令への準拠を検証すること。各種認証の取得につながる。
多層防御
[セキュリティ] 別表記: defense in depth 複数の防御策を重ねることで、1 つが破られても全体が守られるようにする考え方。
多要素認証
[セキュリティ] 別表記: MFA・multi-factor authentication パスワードに加え、スマホのコードなど別の要素も組み合わせて本人確認する方法。
単一障害点
[DX・クラウド基礎] 別表記: SPOF・single point of failure そこが壊れるだけでシステム全体が止まってしまう部分。冗長化して無くすのが基本。
長期ストレージ
[データ・分析] 別表記: 長期保存・long-term storage BigQuery で 90 日間続けて変更されていない表や区画に、自動で割安な保存料金が適用される仕組み。
データアクセス監査ログ
[セキュリティ] 別表記: Data Access 監査ログ・Data Access audit logs データの読み取りや書き込みの操作を記録する Cloud Audit Logs の一種。BigQuery 以外は既定で無効。
データウェアハウス
[データ・分析] 別表記: データ ウェアハウス・DWH・data warehouse 分析のために整理・統合したデータを大量に蓄える仕組み。集計や BI に向く。
データガバナンス
[データ・分析] 別表記: データ ガバナンス・data governance データの品質・安全・利用ルールを定め、組織全体で正しく管理するための仕組み。
データサイロ
[データ・分析] 別表記: データ サイロ・data silo 部署やシステムごとにデータが分断され、組織全体で共有・活用できない状態。
データサプライチェーン
[データ・分析] 別表記: データ サプライ チェーン・data supply chain データの生成・収集・処理・保存・分析・有効活用までの一連の流れ。
データ所在地
[セキュリティ] 別表記: データ レジデンシー・data residency データを保存・処理する地理的な場所。法規制によって指定が求められる場合がある。
データ損失防止
[セキュリティ] 別表記: DLP・data loss prevention 機密情報を見つけて分類し、外部への流出を防ぐ仕組み。
データドリブン
[DX・クラウド基礎] 別表記: データ ドリブン・data-driven 勘や経験だけに頼らず、集めたデータの分析結果をもとに判断や行動を決めること。
データの民主化
[データ・分析] 別表記: data democratization 専門家に限らず、組織の誰もが必要なデータに安全にアクセスして活用できるようにすること。
データの持ち出し
[セキュリティ] 別表記: データ流出・data exfiltration 許可なくデータが組織の外へ移されること。誤操作でも、内部や外部の不正でも起こる。
データパイプライン
[データ・分析] 別表記: データ パイプライン・data pipeline データを集めて加工し、保存先や分析先へ自動で流す一連の処理。
データ品質
[AI・機械学習] 別表記: data quality データの正確さや信頼性の度合い。完全性・一意性・適時性・有効性・精度・整合性などで測る。
データ分析
[AI・機械学習] 別表記: data analytics・データ アナリティクス データを集めて調べ、傾向や関係を見つけて意思決定に役立てること。
データベース
[データ・分析] 別表記: database・DB アプリが日々の取引や記録を保存・更新するための仕組み。主に業務処理に使う。
データリネージ
[データ・分析] 別表記: データ リネージ・リネージ・data lineage データがどこから来て、どの処理を経て、どこで使われているかという流れの記録。
データレイク
[データ・分析] 別表記: data lake 構造化・非構造化を問わず、生のデータをそのまま大量にためておく保管場所。
テクニカルアカウントマネージャー
[運用・コスト] 別表記: TAM・Technical Account Manager・テクニカル アカウント マネージャー Premium Support で付く担当者。導入の支援、成熟度の評価、費用の最適化などで継続的に助言する。
デジタル主権
[セキュリティ] 別表記: digital sovereignty・ソブリン クラウド 自国や組織が、データや技術、運用を自らの管理下に置けるようにする考え方。
デジタルトランスフォーメーション
[DX・クラウド基礎] 別表記: DX・デジタル トランスフォーメーション・digital transformation デジタル技術を使って、業務の進め方や顧客への価値の届け方を根本から変えること。
デフォルトで保護
[セキュリティ] 別表記: security by default・セキュア バイ デフォルト 利用者が設定しなくても、最初から安全な状態になっているという設計の考え方。
デベロッパーポータル
[インフラ・アプリ] 別表記: デベロッパー ポータル・開発者ポータル・developer portal 開発者が API を見つけ、説明を読み、使うための資格情報を得られるサイト。
デュアルリージョン
[運用・コスト] 別表記: デュアル リージョン・dual-region 特定の2つのリージョン(例: 東京と大阪)にデータを複製する Cloud Storage の保存場所の種類。
転送中の暗号化
[セキュリティ] 別表記: encryption in transit ネットワーク上を移動しているデータを暗号化し、盗み見や改ざんを防ぐこと。
トイル
[運用・コスト] 別表記: toil 手作業で繰り返す、自動化できる運用作業。SRE では自動化で減らすべきものとされる。
同種移行
[データ・分析] 別表記: homogeneous migration MySQL から Cloud SQL for MySQL のように、同じ種類のデータベースの間で移すこと。
透明性レポート
[セキュリティ] 別表記: transparency report 政府からのデータ開示請求などの状況を公開し、データの扱いを透明にする取り組み。
ドキュメントデータベース
[データ・分析] 別表記: ドキュメント データベース・document database JSON に似た「ドキュメント」の形でデータを保存する NoSQL データベース。
特徴量
[AI・機械学習] 別表記: feature・features モデルが予測の手がかりに使う入力データの項目。表形式データでは予測したい列以外の列にあたる。
特権アクセス
[セキュリティ] 別表記: privileged access 管理者権限など、システムに大きな影響を与えられる強い権限でのアクセス。
ドライラン
[データ・分析] 別表記: dry run BigQuery でクエリを実際には実行せず、読み取るデータ量だけを見積もる機能。
トラフィック
[運用・コスト] 別表記: traffic システムにかかる需要の量。例: 1 秒あたりのリクエスト数。
トレーニングデータ
[AI・機械学習] 別表記: 学習データ・training data 機械学習モデルを学習させるために使うデータ。

な行

内部 IP アドレス
[DX・クラウド基礎] 別表記: 内部IPアドレス・internal IP address VPC の中や、接続した社内網からだけ使う IP アドレス。インターネットからは到達できない。
認可
[セキュリティ] 別表記: authorization・AuthZ 認証済みの相手に、何をしてよいかの権限を与える・確かめること。
認証
[セキュリティ] 別表記: authentication・AuthN アクセスしてきた人やプログラムが本人かどうかを確かめること。

は行

パーティション分割テーブル
[データ・分析] 別表記: パーティション分割・パーティション・partitioned table 日付などの列で表を区切って保存する BigQuery の表。条件に合う区画だけを読める。
バーンレート
[運用・コスト] 別表記: burn rate エラーバジェットが減っていく速さ。速すぎるときに通知するアラートを作れる。
バイアス
[AI・機械学習] 別表記: bias データやモデルの偏り。特定の集団に不公平な結果を生む原因になる。
ハイブリッドクラウド
[DX・クラウド基礎] 別表記: hybrid cloud・ハイブリッド クラウド オンプレミスやプライベートクラウドと、パブリッククラウドを組み合わせて使う形態。
バックアップ
[運用・コスト] 別表記: backup 障害や誤操作に備えて、データの写しを別に保存しておくこと。
バックアップ保管庫
[運用・コスト] 別表記: backup vault・バックアップ ボールト 書き込んだバックアップを変更・削除できないようにして守る、Backup and DR サービスの保管場所。
バッチ処理
[データ・分析] 別表記: batch processing 一定期間ためたデータを、まとめて一度に処理する方式。
パブリッククラウド
[DX・クラウド基礎] 別表記: public cloud・パブリック クラウド クラウド事業者の設備を多数の利用者で共有して使うクラウドの形態。
ハルシネーション
[AI・機械学習] 別表記: hallucination・幻覚 生成 AI が、事実に基づかない内容をもっともらしく出力してしまう現象。
半構造化データ
[データ・分析] 別表記: semi-structured data JSON や XML のように、決まった表形式ではないがタグなどで構造を持つデータ。
非構造化データ
[データ・分析] 別表記: unstructured data 画像、音声、動画、自由記述の文章など、決まった形式を持たないデータ。
非識別化
[セキュリティ] 別表記: de-identification マスキングやトークン化などで、個人などを特定できる情報を見えなくする処理。
ビジネスインテリジェンス
[データ・分析] 別表記: BI・ビジネス インテリジェンス・business intelligence データを集計・可視化して、経営や業務の意思決定に役立てる取り組みや仕組み。
ビッグデータ
[データ・分析] 別表記: big data 量・速さ・種類が大きく、従来の仕組みでは保存や分析が難しいデータの集まり。
費用対効果
[DX・クラウド基礎] 別表記: cost-effectiveness かけた費用に対して得られる効果。クラウドでは初期投資を抑え使った分だけ払える。
ファーストパーティデータ
[データ・分析] 別表記: ファーストパーティ データ・1st party data・first-party data 自社が顧客などから直接集めたデータ。購買履歴やサイトの利用記録など。
ファイアウォール
[セキュリティ] 別表記: firewall・VPC ファイアウォール ルール 決めたルールに従って、通信を許可したり遮断したりする仕組み。
ファインチューニング
[AI・機械学習] 別表記: fine-tuning・モデルのチューニング 学習済みのモデルを自社のラベル付きデータで追加学習させ、特定の作業に合わせること。
フィッシング
[セキュリティ] 別表記: phishing 本物そっくりのメールや偽サイトで、パスワードなどの情報をだまし取る手口。
フェイルオーバー
[運用・コスト] 別表記: failover 障害のとき、待機していた予備の系統へ処理を自動で切り替えること。
フォルダ
[運用・コスト] 別表記: folder プロジェクトを部署やチームごとにまとめる入れ物。まとめて権限やポリシーを設定できる。
復号
[セキュリティ] 別表記: decryption・復号化 暗号化されたデータを、鍵を使って元の読める形に戻すこと。
プライベートクラウド
[DX・クラウド基礎] 別表記: private cloud・プライベート クラウド 1 つの組織が構築・管理・所有して専用で使うクラウド環境。自社のデータセンターで動かす形が一般的。
フリート
[インフラ・アプリ] 別表記: fleet・フリート管理 まとめて管理できる Kubernetes クラスタなどの論理的な集まり。Google Cloud の外のクラスタも含められる。
プロジェクト
[運用・コスト] 別表記: project Google Cloud のリソースを作成・利用・課金する基本単位。
プロンプト
[AI・機械学習] 別表記: prompt 生成 AI に与える指示や質問の文章。
変更データキャプチャ
[データ・分析] 別表記: CDC・Change Data Capture・変更データ キャプチャ データベースで起きた追加・更新・削除を検知し、ほかのシステムへ続けて反映する仕組み。
ベンダーロックイン
[データ・分析] 別表記: ベンダー ロックイン・vendor lock-in 特定事業者の製品に依存し、他の製品へ乗り換えにくくなる状態。
飽和度
[運用・コスト] 別表記: saturation CPU やメモリなどの資源がどれだけ埋まっているか。限界に近いと性能が落ちる。
ポストモーテム
[運用・コスト] 別表記: postmortem・事後検証 障害の後に経緯と原因を振り返り、再発防止策をまとめる取り組み。個人を責めないことが重視される。
保存データの暗号化
[セキュリティ] 別表記: 保存中の暗号化・encryption at rest ディスクなどに保存されているデータを暗号化すること。Google Cloud では既定で行われる。
ホットスタンバイ
[運用・コスト] 別表記: hot standby・ホット スタンバイ 予備の環境を常に動かしておき、障害時にほぼすぐ切り替える災害復旧の方式。費用は最も高い。
ポリシーの継承
[運用・コスト] 別表記: 継承・inheritance 上位の組織やフォルダで設定した IAM などのポリシーが、下位のリソースにも適用されること。

ま行

マイクロサービス
[インフラ・アプリ] 別表記: microservices・マイクロサービス アーキテクチャ アプリを独立した小さなサービスの集まりとして作る設計。部分ごとに更新・拡張できる。
マネージドインスタンスグループ
[インフラ・アプリ] 別表記: MIG・マネージド インスタンス グループ・managed instance group 同じテンプレートから作った VM の集まり。自動修復や自動スケーリングをまとめて使える。
マネージドサービス
[インフラ・アプリ] 別表記: マネージド サービス・managed service 運用・保守・更新などの管理をクラウド事業者が受け持つサービス。
マルウェア
[セキュリティ] 別表記: malware ウイルスやランサムウェアなど、害を与える目的で作られた不正なソフトウェアの総称。
マルチクラウド
[DX・クラウド基礎] 別表記: multicloud・マルチ クラウド 複数のクラウド事業者のサービスを組み合わせて使う形態。
マルチモーダル
[AI・機械学習] 別表記: multimodal・マルチモーダル AI 文章・画像・音声・動画など、複数の種類の情報をまとめて扱えること。
マルチリージョン
[DX・クラウド基礎] 別表記: マルチリージョン リソース・multi-region Google が複数のリージョンにまたがって冗長化し、1 つのリージョンが失われても動くよう設計されたロケーション。
メタデータ
[データ・分析] 別表記: metadata データについてのデータ。作成者・意味・形式・更新日など、データを探して正しく使うための情報。
モノリス
[インフラ・アプリ] 別表記: モノリシック・monolith アプリの全機能を 1 つの大きなまとまりとして作る設計。一部の変更でも全体の更新が必要になりやすい。

や行

容量コンピューティング料金
[データ・分析] 別表記: 容量ベースの料金・capacity pricing BigQuery の料金モデルの一つ。読み取り量ではなく、使う計算能力(スロット)に応じて払う。
予算アラート
[運用・コスト] 別表記: 予算・budget alert・予算しきい値ルール 設定した予算に対して利用額がしきい値に達したときに通知する機能。

ら行

ライブマイグレーション
[インフラ・アプリ] 別表記: ライブ マイグレーション・live migration ホストの保守のときに、VM を動かしたまま同じゾーンの別ホストへ移す Compute Engine の仕組み。
ラベル
[運用・コスト] 別表記: label 資源に付けるキーと値の目印。整理や、チーム・環境ごとの費用の追跡に使う。
ランサムウェア
[セキュリティ] 別表記: ransomware データを暗号化して使えなくし、元に戻す代わりに身代金を要求する不正プログラム。
リージョン
[DX・クラウド基礎] 別表記: region Google Cloud のリソースを置ける独立した地理的な地域。複数のゾーンで構成される。
リイマジン
[インフラ・アプリ] 別表記: 再定義・reimagine 既存アプリを置き換え、クラウド前提で業務やアプリを新しく作り直すこと。
リザベーション
[AI・機械学習] 別表記: reservation・予約(容量) GPU などの計算資源の容量を前もって確保しておく使い方。確実に容量が要る重要な作業に向く。
リソース階層
[運用・コスト] 別表記: resource hierarchy 組織・フォルダ・プロジェクト・リソースの親子構造。上で設定したポリシーが下へ引き継がれる。
リタイア
[インフラ・アプリ] 別表記: 使用停止・retire 移行の選択肢の 1 つで、不要になったアプリやシステムを廃止すること。
リテイン
[インフラ・アプリ] 別表記: 保持・retain 移行の選択肢の 1 つで、当面は移行せず今の環境のまま残すこと。
リファクタリング
[インフラ・アプリ] 別表記: refactor クラウドの利点を生かすよう、アプリの構造を作り直して移すこと。
リプラットフォーム
[インフラ・アプリ] 別表記: 移行と改良・move and improve・lift and optimize・replatform アプリの基本構造は保ちつつ、一部をクラウドのサービスに置き換えて移すこと。
試験ガイド(2026-08 版)では別名を move and improve としている。一方、Google Cloud の解説ページと移行ガイドでは move and improve をリファクタリングの別名、リプラットフォームを lift and optimize としており、資料によって呼び方が違う。試験では中身(基本構造を保って一部をクラウドのサービスに置き換える)で見分ける。
リホスト
[インフラ・アプリ] 別表記: 再ホスト・リフト&シフト・lift and shift・rehost アプリをほぼ手を加えずにそのままクラウドへ移すこと。リフト&シフトとも言う。
リレーショナルデータベース
[データ・分析] 別表記: リレーショナル データベース・RDBMS・relational database データを行と列の表で管理し、表同士を関連付けて SQL で操作するデータベース。
ルールベースシステム
[AI・機械学習] 別表記: ルールベース・rule-based system 人が書いた「もし〜なら〜する」という規則に従って判断するシステム。
レイテンシ
[DX・クラウド基礎] 別表記: latency・遅延 データを送ってから届く(応答が返る)までの遅れの時間。小さいほど速い。
レートプラン
[インフラ・アプリ] 別表記: rate plan Apigee の収益化で、API プロダクトに付ける料金の決まり。開発者への課金方法を定める。
レプリケーション
[運用・コスト] 別表記: 複製・replication データを別の場所に複製し、同じ内容を保つこと。障害時の復旧や読み取りの分散に使う。
ロードバランシング
[インフラ・アプリ] 別表記: ロード バランシング・負荷分散・load balancing アクセスを複数のサーバーに振り分け、負荷を分散させること。
ログシンク
[運用・コスト] 別表記: ログ シンク・log sink Cloud Logging のログを、BigQuery・Cloud Storage・Pub/Sub などの保存先へ転送する設定。

わ行

ワークロード
[インフラ・アプリ] 別表記: workload クラウド上で動かすアプリケーションや処理のまとまり。
ワイドカラムストア
[データ・分析] 別表記: ワイドカラム ストア・ワイドカラム型・wide-column store 行ごとに持つ列が変わってもよい、列の集まりでデータを持つ NoSQL の型。Key-Value 型としても使う。

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